船上の施設
夕食の後はConstellation Loungeでショーを楽しむことができます。
今回のクルーズでは、フランク・シナトラのヒットソング、ピアノ弾き語りなど
どちらかと言うと落ち着いた内容が多く、お部屋に戻る前に食後酒を飲みながら
しっとりとした雰囲気を楽しめます。
ちなみに・・・音楽と食後酒でリラックスした身体を休めるベッドも秀逸です。
しっかりとしているのに固すぎないマットと枕が用意されており、
ホテルのベッドではよく腰が痛くなるのですが、リージェント・ボイジャーのベッドでは
朝の目覚めが本当に快適でした。
その他の施設では、スパ、ジム、エクササイズルーム、インターネットルーム、ブティック、
図書スペース、ゲームルーム、そして勿論カジノもあります。
ブティックでは、各種免税化粧品の他、Coachのバッグやアクセサリー、
日用品や衣類を購入できますが、品揃えはやや寂しい感がありました。
スパのメニューはフェイシャル、ボディ、指圧やタイマッサージ等数十種類
用意されていますので、終日クルーズの際には予約してみるのも良いかもしれません。
図書スペースには残念ながら日本語の本はありませんが、英語のDVDも置かれ、
また、部屋のテレビでは192本の映画やテレビドラマ(殆ど英語)が楽しめます。
新聞も残念ながら日本語はありませんが、日本人のお客様に共同ニュースを
入れてくれることもあります。
新聞のデリバリーサービスは1日6.5ドルで、アメリカやフランス、
ドイツ等の衛星新聞があります。