シーボーン・ソジャーンで行く真夏の地中海クルーズ乗船記

自慢の料理に舌鼓

新鮮な食材を用いたシーボーンのお料理をご紹介します。
450名のゲストをもてなす為に47名のシェフが乗船し、出汁から全てを船上で調理しています。シェフが地元の市場で仕入れてきた食材がランチブュッフェに並ぶことも多く、数あるクルーズ船の中で最高ランクのグルメ体験ができます。
まずは、ある日のメインダイニングのディナーをご覧ください。盛り付けまで丁寧で目も舌も大満足です。煌びやかなシャンデリアの下でのディナーを終え長身のイケメンウェイターに見送られ自室に戻ったら、ベッドに真っ赤なバラが1輪…。「さすがシーボーン!」とゲストを感動させる素敵な演出に脱帽です!
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朝食には色とりどりのフルーツが並び、生ハムやスモークサーモンと共に美味しくいただけます。卵料理やパンケーキはウエイターへのオーダー制です。面倒と思うかもしれませんが、火の通り加減も好み通りに出来上がった熱々のオムレツを口にすれば、出来合いのスクランブルエッグなど二度と食べようとは思わないでしょう。テラス席からの眺めを堪能しながら、ゆっくりと味わいたい至福の時間です。
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朝・昼のビュッフェ・レストランは夜はテーマレストランに変身します。
こちらはフェアウェルの晩に行われたディナービュッフェです。手の込んだ飾り付けがされた豪華版で、崩して食べるのが勿体ないほどでした。なお、テーブルサービスを好むゲストの為にメインダイニングは毎晩変わらずにオープンしています。
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